以前私は、会社員として大手メーカーに勤務しながら、社外のメンバーと一緒にファシリテーションの勉強を続けていました。さまざまなバックグラウンドをもつ仲間たちと、チームビルディングをしながらプロジェクトを動かす。対話をしながら新しいアイデアを生み出し、社会にアクションを起こす経験が、組織での人材づくりや風土改革のノウハウとなり、自分の進むべき道を拓いてくれました。
どんな場合でも、「結果」を出すためには「行動」が伴います。その「行動」は「考え方」によって、さらに「考え方」は相手との関係性に大きく影響されます。つまり、「結果」を変えるには「関係性」を変える必要がある。この本質にコミットしたチームづくりをしたいと思ったのが「び場」のはじまりでした。
関係性に重要なのは、一人ひとりの「関心」です。子どもたちの「思い」を受けとめて対話によって関係性が築ければ、子どもたちは自ら前に踏み出す勇気を身につけ、さまざまな物事に「関心」を示すようになります。自ら問いを立てて一歩踏み出し、周りを巻き込みながら行動に移して結果をふりかえる。この一連のサイクルが、子どもたちの成長を支えています。
「遊び」と「学び」で最高の「場=コミュニティ」をつくり、子どもたちに「勇気を持って道を拓く力」を。「び場」は全力で子どもたちの成長をサポートします。
メディア
ラジオ
コミュニティラジオ天神様の「子育て応援団!集まれ☆ピカ部」(朝11:00-11:20)に出演しました。
http://comiten.jp/program.php?week=4
新聞
び場が福岡初の取り組みとして導入したドラマ教育について、西日本新聞の12/13付のネット記事に掲載されました。
テレビ
2019/1/18の17時15分からTVQ九州放送様の番組「ふくおかサテライト」にて、私たちアフタースクールび場が実践している「ドラマ教育」を特集頂きました
11/4の18時15分からRKB毎日放送様の番組「今日感ニュース」にて、私たちアフタースクールび場が実践している「ドラマ教育」を特集頂きました。