今日はMaurice先生の最後のレッスンでした。
先生も4月のころに比べるとびっくりするほど英語の取り組む姿勢がよくなったと言っていました。4月の初めは歩き回る、机の下にもぐる、叫ぶなど大変でした。おそらくまだ学校に慣れずナーバスだった時期に「どうして学校終わっても勉強をするの?」という心情だったのでしょう。
今日の外遊びは見どころが多かったです。サッカーごっこがひと段落したら誰かがフラフープを「おむすびころりんの穴だ」といってみんなで保育園の頃に習った”おむすびころりん”の歌をつくって歌いながら遊びを創っていました。中村先生と一緒に感心しました。
そのあとである子がお餅をつきみたいと言ったら他の子が水を持ってきて泥団子を一生懸命作っていました。
今日は一対一のお話でとてもうれしいことがありました。ある子が自由帳に国語の本を読んでいて疑問に思ったことをお母さんに書いてもらって持ってきてくれました。質問する力はとても大事だと考えていて夏休みでも新しい取り組みを考えていたところだったので、そういった質問をしてもらえてとてもうれしかったです。自分の記憶と仮説で考えた答えなのできちんと答えられているか少し不安もありますが、こういった質問にはできるだけ答えたいと思います。
Y:やったこと
質問してくれた子ども後で1on1のお話をした子たちに「いつもは先生ばっかし質問しているから今日は自分に何でも質問していいよ。何か思い浮かぶ?」と聞いてみました。
W:わかったこと
子どもたちはあまり思い浮かばなかったようです。
K:気づいたこと
「質問する力は大事だよ」ということは子どもたちに折に触れて伝えていますが、実践の機会が必要なのかもしれません。月曜は子どもが自分に質問をする日にしてもいいかもしれませんね。(1人では難しい人はご両親と協力OKにするのもいいかもしれません)
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