今日は英語のレッスンの後で、子どもたちは一生懸命Halloweenの衣装づくりに取り込んでいました。絵具で一生懸命色を塗ったり、折り紙をおったりそれぞれ工夫を凝らしていました。
Y:やってみたこと
さて、先週から英語のレッスンではHalloween Partyでは少し挑戦的な活動をしたいと考え、その準備となることを教えようとしていました。
W:分かったこと
しかしここ最近は一部の子が参加しない、知らない単語に拒否反応を示しふざけるなどのケースが先週から続いています。そういった子の立て直しのフォローに入ると、頑張ってた子が不公平感を感じるなど、進め方に苦慮している状況です
K:気づいたこと
ルーティンであった始まる前にどれくらい頑張るか?の質問を先週と今週とでは忘れていたので、もう一度ルーティンを入れて様子を見るという方法もありますが、11月のレッスンだけ新しい先生が見ることになり、現状のままだと負担が大きいのでやり方を大きく変えてみようと思います。(11月のレッスン限定です)
子どもたちの目線に立ってみた時、び場とはまず第一に安心できる居場所であると思います。一方で、び場では子どもたちに成長してもらいたいということで、様々なストレッチした難しいことに取り組むので、安心とは異なる不安でしんどい時間が生じてしまいます。そんなときに子どもの中で、び場=心地よい楽しい居場所v.s.チャレンジし成長する場所という認識のずれが生じてしまっているのかもしれません。
では子どもたちに対してどう接していくかというと、参考情報でも取り上げた”Learn Better”でいうところの①価値:び場での学びの価値、②対象:び場でどう成長してほしいか、できるのか?ということをまずはしっかり共有していきたいと思います。
https://www.biba-labo.com/theory/20180916/
このように子どもたちを励ましたうえで選択を尊重していきたいと思います。具体的には、11月はやる気がある子だけ2階で英語のレッスンを受け、英語のレッスンを選ばなかった子は山本先生の監督のもと一階で漢字や百ます計算など違う勉強をしてもらおうと思います。
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