参考情報:新しい学校の形

今週の参考情報は「新しい学校のありかた」についてです。
新しい学習指導要領などによって「いい学校」の定義が今後5-6年で変わる可能性があると考えています。その中で新しいモデルケースとして注目している学校をご紹介いたします。
び場のビジョンにも近いためび場をより良い場に育てていくために時々動向をウォッチしています。

◆軽井沢風越学園

日本の公教育は、こんな学校から変わっていくのかもしれない。2020年開校。異年齢・自己主導で学ぶ幼小中“混在”校「軽井沢風越学園」が目指す“新しい普通の学校”とは


楽天創業時の三木谷社長の片腕(副社長)だった本城慎之介さんを中心に2020年の開校を目指し立ち上げ準備をしています。幼少中の異年齢児混合教育や探求型の教育が軸になる予定です。

◆ISAK
https://uwcisak.jp/jp/
小林りんさんが主導して作ったチェンジメーカーを要請する学校です。高校を様々なバックグラウンドを持った人と寮生活することで違いを理解し乗り越える力や問題を発見する力を育てることに主眼を置いています。

◆島根県立隠岐島前高等学校
https://diamond.jp/articles/-/173025
県外からの進学希望者を集める県立高等学校です。リクルートキャリアの元社長の水谷さんなどが取り組みの中心となっています。

◆ミネルヴァ大学
https://diamond.jp/articles/-/175064
現時点ではハーヴァード大学よりも人気を博すミネルヴァ大学。キャンパスもなく全寮制なのに講義はすべてオンライン。学生たちは4年間で7つの国際都市を巡回し、滞在地で現地の企業、行政機関、NPO等との協働プロジェクトやインターンを経験しながら現地の人たちと同じ生活を営む。

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