子どもたちもだいぶ落ち着いてきたので今日はおやつの時間に地球儀のお披露目をしました。子どもたちの反応はというと「家にあるし興味ない」とませたことを言う子もいれば、「地球儀について色々と教えて!」という子もいました。「教えて!」と聞いてた来た子にいろいろ教えてあげるとそれを見ていた「興味ない」といった子は悔しそうにしていました。
今日はエウレカでは32枚型を行いました。1-2年生は1サイコロを使った変形づめ、4-6年生は凸凹サイコロを使った変形づめに挑戦してもらいました。
Y:やってみたこと
子どもたちを見るとび場での様々な活動を通じて、一定の頑張り方ができること、頑張り方にムラがある子がいます。彼らの違いは何なのかな?ということが気になったので、彼らの目的意識や目標に焦点を当てて、日々の様子を観察したり、1on1のお話のヒアリングをしてみました。
W:分かったこと
どうも頑張り具合にムラがない子は①目的や、②目標を自分なりに言語化できていることが多いようです。具体的にエウレカスクールを頑張ったら良い理由は○○で、頑張るとは××の行動や態度をやり続けることといったことを子どもなりに持っているようです。
逆に「頑張るってどういうこと?」という質問に対いて「分からない」という子はコンディションなどで頑張れないときに具体的にどういう行動をとって立て直せばいいのか分からず、崩れっぱなしというパターンが多い気がします。
K:気づき
これを踏まえて子どもたちの頑張る力を伸ばすために言語化のサポートにトライしてみたいと思います。
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