参考情報:気になる本が見つかるサイト

ある男の子が二学期の目標を「本を好きになる」に設定しています。
自分の経験を振り返ると母が本をよく読んでいて毎週、南区図書館に連れて行ってもらった記憶があります。身近な大人が本を楽しんで読んでいるか、というのも大事な要因な気がします。
大人だからこそ読書の秋を楽しめるように面白い本を紹介してくれるサイトをいくつか紹介いたします。
来週の土日はIAFというファシリテーターのアジア大会のプレゼンターの補助をしてくるので参考情報はお休みします。
◆書評サイト
①Honz
厳選された読み手が出版3か月以内の本の書評を寄せるサイトですここでざっとレビューアーを見て面白そうな本を上げている人を中心にウォッチする使い方がおすすめです。自分は山本尚毅さんの教育関係の本をウォッチしています。良い点は最新の割と筋のいい専門書が一覧できること、難点は最新の本なので図書館の理由がしにくいことと、あとは少し知的マウンティングな感じがすることです。
②わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
個人的には自分の知らないジャンルでのスゴい本と出会いたいという目的であれば一番おすすめです。よくある俺はこんなすごい本を読んだぜ!というようなマウンティングはなく、純粋に様々なジャンルの本を読みふけるサイト管理者のブログをみるとついつい手に取って読みたくなります。
面白そうな本を見つけると関連ページで似たようなジャンルの本の書評もたくさんかいてあり参考になります。
図書館に置いてある本も多いので出費を抑えて読書を楽しむ方法とも相性がいいです。難点というか本当に雑食の方なので、高尚な本だけでなくいわゆるエログロな本も書評に挙げているので注意です。
おすすめ記事は
・スゴ本2016
・面白い小説を見つける3つの方法
・スゴ本100
③キンセリ
kindleのセール情報をまとめたサイトです。自分は毎日一度はチェックしています。ただし、自分にとっていい本かどうかはある程度目利きがいります。
④読書猿
読書猿さんのサイトです。この人も書痴の名に値する方です。

関連記事

  1. 参考情報:ドラマ教育の系譜①

  2. 4/29のお役立ち情報

  3. 参考情報:ドラマ教育の系譜②

  4. 4/22お役立ち情報

  5. 参考情報:書評:子どもは40000回質問する(1/4)

  6. 6/10のお役立ち情報

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
PAGE TOP