今日は一番最初に帰った子がすぐに宿題やプリントに取り組んでいました。それに触発されて少し遅れて帰ってきた子たちもすぐにランドセルから宿題を出して取り掛かっていました。
友達が先に宿題をしているというのはいい刺激になるようですね。こういう些細な一コマを見ても環境の影響の大きさを感じます。2学期は中だるみの時期とよく言われますが、び場ではぱっと取り掛かるのが当たり前という環境を定着させたいと考えています。
今日から一人ずつクリアファイルを渡し、その中に色々なプリントを渡し自分でやりたいプリントを選んでもらい足りなくなったら新しい種類のプリントをクリアファイルに補充するという新しい仕組みを導入しました。
今日は暑く疲れていたのか外遊びはせずに室内で、女の子と男の子に分かれて遊んだ後、5時からここ最近は恒例となっているカタンを始めました。実は自分も勘違いしてたのですがカタンは対象年齢10歳以上のゲームであり、ボードゲーム仲間に一年生の子が子どもたちだけでも遊べているというととても驚いていました。
おそらく、エウレカスクールを通じて見通しを立てる力や試行錯誤する力といった考える力が養われ、すぐに難しいルールの中で戦略や戦術を考える力となっているのではと美帆先生と話をしていました。
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