び場での学び
び場のレッスンは、単なるスキル・知識の習得を目的としていません。
それぞれのレッスンは、AI時代を生き抜くために必要な創造性、コミュニケーション、リーダシップ、責任感、そして「何とかなる」という自信を育むよう設計されています。
び場は、子どもたちの好奇心を尊重し、自ら問いを立てて探求する「遊び」と「学び」の交差点を大切にしています。

ドラマ教育
アメリカやイギリスでは義務教育となっているドラマ教育 即興演劇をベースに、子どもたちの自己表現力や創造性を高めるとともに、仲間との協力を通じてコミュニケーション力を育てます。 アメリカの起業家教育でも重視されるcreative confidence(自分が創造的であるという自信)や「今あるもので何とかする」その感覚を養うび場で最も特徴的で重要なレッスンです。

エウレカスクール
「積み木のにっしん」の教材を活用し、粘り強く試行錯誤する力や、手を使って考える力を育むプログラムです。積み木を通じて、子どもたちは遊び感覚の中で自然と思考を深めていきます。

英語
英語レッスンでは、素読や音読を通じて「音の習得」に力を入れています。言葉のリズムや発音を自然に身につけることで、英語を体感的に習得するアプローチを採用しています。また、高学年になると「グローバル・コミュニケーション」をテーマに、異文化理解や議論のスキルを育むプログラムも取り入れています。

バレエ
バレエは、身体感覚を通じて心身を統合し、自分を表現する力を育むプログラムです。特に感覚統合の観点から、子どもたちの身体的・精神的成長を支え、日常生活にも活かせる安定感や自信を与えます。び場では、子どもたちが身体を動かす中で自然に「感覚」と「感情」をつなげる経験を重視し、その経験を豊かな未来の基盤にします。

アート対話
アート哲学対話は、正解のないアートを題材にした対話を通じて、自分の感じたことを言葉にし、他者と意見を交わす力を育むプログラムです。子どもたちはアートを深く見る体験を通じて、自分の考えを表現し、異なる視点を受け入れる力を養います。

自然発生的なプロジェクト
び場では、子どもたちが自由にアイデアを出し合い、興味や関心から自然に生まれるプロジェクトを大切にしています。これらのプロジェクトは、子どもたちが主体的に動き、自分たちで計画し、実行することで成り立つものです。大人は伴走者としてサポートに徹し、子どもたちが自主性や責任感を持って取り組む姿を見守ります。

び場ゼミ
び場ゼミは、代表の山里による特別レッスンです。子どもたちの興味関心に合わせて、各界のフロントランナーとの対話や、AIとの共創体験、さらにはコーチングやファシリテーションの理論の伝授と実践を通じて、学びと実践の場を提供します。
び場の遊びだから
学べること
び場の遊びだから学べること
遊びは、完璧な準備や正解を求めず、
今あるものから始まる創造的な行為です。
この「自由な発想」と「試行錯誤」を通じて、
子どもたちは失敗を恐れず挑戦し、
「何とかする力」を育みます。
学びを否定するものではありませんが、
遊びなくして深い学びは生まれません。
遊びの中にこそ、未知への好奇心や柔軟な思考が育つ土壌があります。
び場は、遊びを通じて学びを豊かにし、
AI時代に必要な創造性と適応力を子どもたちに届ける場です。
び場の遊びから
学べる力
び場の遊びから学べる力

コミュニケーション力
遊びを通じて他者と対話し、調整し、協力する力が育まれます(例:ボードゲームでの交渉、音楽セッションでの協調)

創造性と表現力
自由な発想でアイデアを形にし、自分を表現する力が強化されます

意思決定力と挑戦心
不確実な状況で選択をし、その結果に責任を持つ力が育ちます

自己肯定感と達成感
自分がやりたいことを実現し、仲間とともに楽しむ中で自己肯定感と達成感が生まれます
び場の遊び

ボードゲーム
び場には70種類を超えるボードゲームがあります。
ボードゲームの効果として
・対人関係の調整能力が養われる(対話や交渉、協調の経験)。
・思考の柔軟性を育む(ルールの解釈と応用)。
・不確実性の中での意思決定力が鍛えられる(運要素を含む戦略ゲームの経験)。
・ハンデの設定をすることで大人や上級生ともフラットな関係で遊ぶことで、対等な人間関係を学べる。

外遊び
人工芝完備の園庭で、ドッチボールやキックベース、リレーや寝転がって雲を眺めたりします。
・身体を使った遊びで体力と運動能力が伸びる。
・開放的な環境の中でのびのびと過ごし、心のリフレッシュができる。
・チームプレイを通じて協力や競争のバランスを学べる。
・シンプルな遊びの中で、自然と自己表現や創造性が発揮される。

工作遊び
折り紙やLaQなど
・手を動かして作ることで、集中力と創造力を高める。
・上級生やスタッフと協力しながら取り組む中で、学び合いの姿勢が育つ。
・季節の行事をテーマにすることで、多様なアイデアを試す機会が得られる。
・完成物を共有する喜びや達成感を味わえる。

音楽遊び
ピアノやウクレレ、カリンバ、カホン、ハングドラム、シートドラムなど
・楽器に触れることで音楽を楽しむ心を育む。
・習っている子どもが初心者を教えるなど、自然な相互協力が生まれる。
・即興のセッションを通じて、自発的なコミュニケーションが促進される。
・音楽による自己表現の楽しさや、一緒に作る喜びを体感する。
「充実した日々を送ってもらいたい」
保護者の方へ

070-2666-6879
月曜日〜金曜日 13:00~19:00