エウレカスクールでの学び

「積み木のにっしん」の教材を活用し、粘り強く試行錯誤する力や、手を使って考える力を育むプログラムです。積み木を通じて、子どもたちは遊び感覚の中で自然と思考を深めていきます。
エウレカでは手を使って考えるので子どもたちの思考過程が見えるため、論理的思考のセンスを磨くためのアドバイスをしやすいという特性があります。
対象学年
実施日時
持ち物
料金
1-6年生
火曜 17:00-17:50
木曜 17:00-17:50
金曜 16:00-16:50
特になし
レギュラー会員:
会費に含まれるので追加料金不要
リミテッド会員:
会費に含まれるので追加料金不要(ドラマ教育と選択)
学びの目標
試行錯誤の基礎力をつける
試行錯誤の
基礎力をつける

1.柔軟な思考力・発想力
「エウレカスクール」では子ども達にあわせた様々な課題があります。答えやアプローチ方法は1つではなくたくさんあるので、子ども達はそれぞれ自由な発想を試しながら課題に取り組んでいきます。
2.粘り強くやり抜く力
「エウレカスクール」では子ども達が楽しく試行錯誤できるので、粘り強くやり抜く力が身に付きます。自分の思い通りにいかなくても前向きにアプローチを変えながらゴールに至る過程でやりぬく力が養われます。
3.粘り強くやり抜く力
うまくいかなかったときにどう立ち向かうかは、大人にとっても大きな課題です。過程や結果を前向きに見つめ、分析的に次のアプローチを立てる。この繰り返しによって難しいことを楽しむ力も身につけることができます。
論理的思考を磨く

試行錯誤の基礎が身につくと次は論理的思考を磨くことで「試行錯誤の質を高める」プロセスに入ります。 論理的思考ができるとはどんなことでしょう?それは以下の4つのステップとして説明できると思います。
1.理解 (Understand the Problem)
問題を明確にする: 問題が何であるかをはっきりと理解することが最初のステップです。これは、問題の条件や制約、求められている答えなどを明確にすることを含みます。
2.計画 (Devise a Plan)
戦略を選ぶ: 問題を解決するための適切な戦略を選びます。
・類似した問題を解いた経験を活用する
・問題を簡略化して考える
・分割して解決する など
3.実行 (Carry Out the Plan)
-計画を実行する: 計画に従って問題を解きます。論理的な推論を行い、計画通りに進めます。
-注意深く進める: 手順に誤りがないか確認しながら進めることが重要です。
4.振り返り (Look Back)
-解答を検証する: 得られた解答が正しいかどうかを確認します。結果が問題の条件を満たしているか、計算に誤りがないかをチェックします。
-プロセスを振り返る: 問題解決の過程全体を振り返り、他の問題に適用できる教訓や改善点を見つけます。
いわゆる汎化能力や持論化力と呼ばれる力です。
講師紹介

山里 誠
こんにちは、エウレカの講師を務めています。
私は、東京大学への入試や公認会計士試験を乗り越えた経験を活かし、子どもたち一人ひとりの思考力や特性を見極めながら、それに合ったアドバイスを提供しています。
特に、論理的思考のセンスについては、自分自身の受験経験やプロフェッショナルな現場での試行錯誤、そして多くの知人との交流を通じて得た洞察が強みです。
「どんな状態が論理的思考が身についている状態なのか?」
この解像度を高く持つことで、子どもたちが自分なりの考え方やアプローチを発見できるようサポートしています。
エウレカでは、学びを通じて子どもたちが「できる!」という喜びを感じられる瞬間を何よりも大切にしています。一緒に試行錯誤しながら、新しい発見や成長の喜びを見つけていきましょう。
「充実した日々を送ってもらいたい」
保護者の方へ

070-2666-6879
月曜日〜金曜日 13:00~19:00