ドラマ教育での学び

日本ではまだ馴染みのないドラマ教育ですが、
アメリカやイギリスでは義務教育にも取り入れられ100年の歴史を持ちます。
シンガポールなどでの名門ボーディングスクールでも
取り入れられていることが多いです。
即興演劇をベースに、子どもたちの自己表現力や創造性を高めるとともに、
仲間との協力を通じてコミュニケーション力を育てます。
「今あるもので何とかする」その感覚を養うび場で
最も特徴的で重要なレッスンです。
対象学年
実施日時
持ち物
料金
全学年
火曜 水曜
①16:00-16:50
②17:00-17:50
③17:55-18:45
特になし
レギュラー会員:
会費に含まれるので追加料金不要
リミテッド会員:
会費に含まれるので追加料金不要(エウレカと選択)
学びの目標
Creative confidenceを育む

Creative Confidenceとは、自分が持つアイデアや創造性に自信を持ち、それを形にしていく力や姿勢を指します。この概念は、デザイン思考を提唱したIDEOの創設者トム・ケリーとデイヴィッド・ケリーによって広められ、創造的な活動が特定の才能や職業に限定されるものではなく、誰もが持つ普遍的な能力であることを強調しています。また、アメリカの名門大学での起業家教育でも起業家に求められる中心的な資質として重視されています。
◆Creative Confidenceの核となる要素
1.自分の創造性を信じる力
自分のアイデアや視点が価値を持つことを信じる姿勢。日本人は自分の創造性を信じる力が他の国の人に比べると弱いといわれています。
2.失敗を恐れない挑戦心
試行錯誤を繰り返し、失敗を学びの一部として受け入れる勇気。
3.アイデアを形にする行動力
頭の中の想像を、言葉やプロトタイプ、ストーリーなど具体的な形にする力。
”Yes, and"の在り方を育てる
”Yes, and"の
在り方を育てる

Yes, andは、他者のアイデアを受け入れ、それをさらに発展させるためのマインドセットです。この考え方は、共創(co-creation)の基盤となり、Creative Confidenceを持った個人が、他者と協力して新しい価値を生み出すための次のステップとして機能します。
◆Yes, and の核となる要素
1. 他者のアイデアを受け入れる力
「Yes」は、他者の発言やアイデアをまず肯定し、受け入れる姿勢を示します。この段階で対立を生まず、対話が深まる土壌を作ります。
2. 発展的な思考
「and」は、受け入れたアイデアに自分の視点やアイデアを加えて発展させる力を意味します。これにより、単独の発想が広がり、新しい可能性が生まれます。
3. 協力的な創造性
Yes, andは、一人での創造ではなく、他者との協力を前提とした創造プロセスです。個々のアイデアを重ね合わせることで、共創の価値が最大化されます。
講師紹介

萩原先生
私自身、もともと引っ込み思案で人と話すのが苦手でした。
でも演劇を通じて、自分の気持ちを伝える力や、仲間と協力する楽しさを知り、コミュニケーション力を高めることができました。
その経験をもとに、子どもたちにも演劇の魅力を届けたいと思っています。
教室では、子どもたちが安心して自分を表現できる環境を大切にしています。
演劇を通して「自分らしさ」を大切にしながら、仲間と協力して新しいことに挑戦する楽しさを体験してほしいと考えています。
「楽しそう!」と思ったら、ぜひ一度体験にいらしてください。
笑顔があふれる教室でお会いできるのを楽しみにしています!
「充実した日々を送ってもらいたい」
保護者の方へ

070-2666-6879
月曜日〜金曜日 13:00~19:00